訓練競技会・審査会のシステム
訓練競技科目一覧
訓練競技で、7犬種以外は、審査員が犬の体格を考慮してダンベルの重さを容認することができる。
タイトル及び評価
タイトル | 評価 | 該当条件 |
---|---|---|
チャンピオン | 優 | 得点95%以上の中で最高点の犬 |
チャンピオングループ | 優 | 得点95%以上 |
リザーブチャンピオン | 優 | 得点90%以上 ~ 95%未満 |
無 | 特良 | 得点80%以上 ~ 90%未満 |
無 | 良 | 得点70%以上 ~ 80%未満 |
無 | 無 | 得点70%未満 |
4-G1S(4部服従1S)
称号:チャンピオングループ:得点38.0点以上、リザーブチャンピオン:得点37.9~36.0点
4-G1S (4部服従1S) | 40点満点 | ||
服従作業 | 科目1 | 紐付脚側行進 | 10点 |
科目2 | 紐付常歩行進中一旦停止の停座 | 10点 | |
科目3 | 紐付常歩行進中一旦停止の伏臥 | 10点 | |
科目4 | 紐付常歩行進中一旦停止の立止 | 10点 |
4-G1(4部服従1)
称号:チャンピオングループ:得点38.0点以上、リザーブチャンピオン:得点37.9~36.0点
4-G1 (4部服従1) | 40点満点 | ||
---|---|---|---|
服従作業 | 科目1 | 紐付脚側行進 | 10点 |
科目2 | 紐付立止 | 10点 | |
科目3 | 紐無脚側行進 | 10点 | |
科目4 | 停座及び招呼 | 10点 |
4-G2S(4部服従2S)
称号:チャンピオングループ:得点47.5点以上、リザーブチャンピオン:得点47.4~45.0点
4-G2S (4部服従2S) | 50点満点 | ||
服従作業 | 科目1 | 紐付脚側行進 | 10点 |
科目2 | 紐無脚側行進 | 10点 | |
科目3 | 常歩行進中一旦停止の停座及び招呼 | 10点 | |
科目4 | 常歩行進中一旦停止の伏臥及び招呼 | 10点 | |
科目5 | 常歩行進中一旦停止の立止 | 10点 |
4-G2(4部服従2)
称号:チャンピオングループ:得点66.5点以上、リザーブチャンピオン:得点65.4~63.0点
4-G2 (4部服従2) | 70点満点 | ||
服従作業 | 科目1 | 紐付脚側行進 | 10点 |
科目2 | 紐無脚側行進 | 10点 | |
科目3 | 常歩行進中一旦停止の停座及び招呼 | 10点 | |
科目4 | 常歩行進中一旦停止の伏臥及び招呼 | 10点 | |
科目5 | 常歩行進中一旦停止の立止 | 10点 | |
科目6 | ダンベル持来(指導手所有の100g以上) | 10点 | |
科目7 | 片道障害飛越(高さ:体高の約1.2倍 最高70cm) | 10点 |
3-O(3部服従)
称号:チャンピオングループ:得点57.0点以上、リザーブチャンピオン:得点56.9~54.0点
3-O(3部服従) | 60点満点 | |||
服従作業 | 科目1 | 紐無脚側行進 | 10点 | |
科目2 | 常歩行進中の停座及び招呼 | 10点 | ||
3-0 2-A 2-B 2-S |
共通 |
科目3 | 常歩行進中の伏臥及び招呼 | 10点 |
科目4 | 常歩行進中の立止 | 10点 | ||
科目5 | ダンベル持来(指導手所有の100g以上) | 10点 | ||
科目6 | 片道障害飛越(高さ:体高の約1.2倍 最高70cm) | 10点 |
2-AD(2部選別専科) *選別専科のため、服従作業はありません。
称号:チャンピオングループ:得点95.0点以上、リザーブチャンピオン:得点94.9~90.0点
2-AD(2部選別専科) | 100点満点 | |
臭気選別作業 | 第三者の移行臭による臭気選別(本臭1名、誘惑臭1名) |
2-A(2部選別)
称号:チャンピオングループ:得点85.5点以上、リザーブチャンピオン:得点85.4~81.0点
2-A(2部選別) | 90点満点 | |||
服従作業 | 科目1 | 紐無脚側行進 | 10点 | |
科目2 | 常歩行進中の停座及び招呼 | 10点 | ||
3-0 2-A 2-B 2-S |
共通 |
科目3 | 常歩行進中の伏臥及び招呼 | 10点 |
科目4 | 常歩行進中の立止 | 10点 | ||
科目5 | ダンベル持来(指導手所有の100g以上) | 10点 | ||
科目6 | 片道障害飛越(高さ:体高の約1.2倍 最高70cm) | 10点 | ||
臭気選別作業 | 指導手の直付臭による臭気選別 | 30点 |
2-B(2部警戒)
称号:チャンピオングループ:得点85.5点以上、リザーブチャンピオン:得点85.4~81.0点
2-B(2部警戒) | 90点満点 | |||
服従作業 | 科目1 | 紐無脚側行進 | 10点 | |
科目2 | 常歩行進中の停座及び招呼 | 10点 | ||
3-0 2-A 2-B 2-S |
共通 |
科目3 | 常歩行進中の伏臥及び招呼 | 10点 |
科目4 | 常歩行進中の立止 | 10点 | ||
科目5 | ダンベル持来(指導手所有の100g以上) | 10点 | ||
科目6 | 片道障害飛越(高さ:体高の約1.2倍 最高70cm) | 10点 | ||
警戒作業 |
科目1 | 襲撃 | 10点 | |
科目2 | 中止 | 10点 | ||
科目3 | 監視 | 10点 |
2-SD(2部追及専科) *追及専科のため、服従作業はありません。
称号:チャンピオングループ:得点95.0点以上、リザーブチャンピオン:得点94.9~90.0点
2-SD(2部追及専科) | 100点満点 | |
足跡追及作業 | 第三者印跡による全長150歩〜250歩の足跡追及作業 |
2-S(2部追及)
称号:チャンピオングループ:得点85.5点以上、リザーブチャンピオン:得点85.4~81.0点
2-S(2部追及) | 90点満点 | |||
服従作業 | 科目1 | 紐無脚側行進 | 10点 | |
科目2 | 常歩行進中の停座及び招呼 | 10点 | ||
3-0 2-A 2-B 2-S |
共通 |
科目3 | 常歩行進中の伏臥及び招呼 | 10点 |
科目4 | 常歩行進中の立止 | 10点 | ||
科目5 | ダンベル持来(指導手所有の100g以上) | 10点 | ||
科目6 | 片道障害飛越(高さ:体高の約1.2倍 最高70cm) | 10点 | ||
足跡追及作業 | 第三者印跡による全長150歩の足跡追及作業 | 30点 |
1-A(1部選別)
称号:チャンピオングループ:得点95.0点以上、リザーブチャンピオン:得点94.9~90.0点
1-A(1部選別) | 100点満点 | |
日本訓練チャンピオン臭気選別の部の規定 | ||
臭気選別作業 | 第三者の移行臭による臭気選別(本臭1名、誘惑臭4名) |
1-B(1部警戒)
称号:チャンピオングループ:得点95.0点以上、リザーブチャンピオン:得点94.9~90.0点
1-B(1部警戒) | 100点満点 | |||
日本訓練チャンピオン警戒の部の科目1「休止」を除いた規定 | ||||
服従作業 | 科目1 | 紐無脚側行進① | 5点 | |
科目2 | 紐無脚側行進② | 5点 | ||
科目3 | 常歩行進中の停座及び招呼 | 4点 | ||
科目4 | 速歩行進中の立止から遠隔指導による停座、伏臥、立止及び招呼 | 7点 | ||
科目5 | 高所立止及び招呼 | 6点 | ||
科目6 | 幅跳び飛越及びトンネル内ほふく前進 | 6点 | ||
科目7 | 高さ1mの障害飛越を伴う650g以上のダンベル持来 | 5点 | ||
科目8 | 高さ1.8mの板壁登攀を伴う650g以上のダンベル持来(科目7、8は指導手所有のダンベルを使用する。) | 5点 | ||
科目9 | 前進及び伏臥 | 7点 | ||
警戒作業1 6箇所のパトロール |
科目1 | パトロール | 10点 | |
科目2 | 禁足咆哮 | 8点 | ||
科目3 | 身体検査及び監視 | 2点 | ||
警戒作業2 A,B犯人襲撃及び護送 |
科目1 | A犯人襲撃 | 8点 | |
科目2 | A犯人再襲撃 | 8点 | ||
科目3 | A犯人護送 | 3点 | ||
科目4 | B犯人襲撃 | 8点 | ||
科目5 | A、B犯人護送 | 3点 |
1-S(1部追及)
称号:チャンピオングループ:得点95.0点以上、リザーブチャンピオン:得点94.9~90.0点
1-S(1部追及) | 100点満点 | |
日本訓練チャンピオン足跡追及の部の規定 | ||
足跡追及作業 | 第三者印跡による全長350歩の足跡追及作業 |
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